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かつては「撮影禁止」の街だった新宿・歌舞伎町が、いまや映画・ドラマのロケ地として引っ張りだこになっています。いったい何が変わったのでしょうか。
2026年9月18日公開の映画『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』でも、冒頭のシーンで主演の織田裕二さんが新宿の街を疾走するシーンが注目を集めたことは、記憶に新しいところです。
さらに10月は、小栗旬さん主演の映画『バッド・ルーテナント:トウキョウ』(23日公開)や柳楽優弥さん主演の映画『RYUJI 竜二』(30日公開)といった話題作も、この街を舞台に選びました。
「劇場通り一番街」は“撮影禁止”エリアとして知られていた
『バッド・ルーテナント~』では歌舞伎町を舞台に暗躍する刑事が全編にわたって登場。また『RYUJI 竜二』は1983年に公開され大ヒットとなった金子正次監督版のリメイクで、歌舞伎町や新宿ゴールデン街といった外国人観光客にも人気のエリアでロケが行われ、この街で生きる人々がリアルに描かれています。
かつては撮影が困難とされていた街で、なぜこれほどまでに大規模なロケが可能になったのか。そこには、「東京ロケーションボックス」(東京観光財団内)をはじめとする地元フィルムコミッションや制作業界の長年にわたる地道な調整、そして街の変化が大きく関わっていました。


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