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韓国第2の都市であり、海と山々に囲まれる下町のような雰囲気の釜山は、テジクッパやナッコプセ、ミルミョンなど独自の食文化が根付くグルメの街としても知られる。
海鮮でおなじみの港町・釜山を代表するチャガルチ市場や、戦後から続く釜山最大規模の総合市場である国際市場をはじめ、市内にはいくつもの市場や屋台がある。
観光名所だけではなく、地元の人たちが集まる市場などの散策も、街の雰囲気を知ることができて楽しいもの。ショッピング街の南浦からチャガルチのほか、交通の要衝である釜山駅、市街中心地の西面、ビーチリゾートの海雲台の市場と屋台村を歩いてきた。
水産物市場のチャガルチ市場
まず訪れたのは、漁港とショッピングで賑わう繁華街が隣り合う、地下鉄1号線の南浦駅からチャガルチ駅の一帯。南浦駅から南の漁港側に出ると、すぐに韓国最大規模の水産物市場であるチャガルチ市場がある。
建物内には鮮魚店がびっしりと並ぶが、通路は広くて観光客でにぎわうなかでも動きやすい。それぞれの店頭の水槽には、ヌタウナギやヒラメ、マダイ、アワビ、ホヤ、牡蠣、カニなどがならび、旬の鮮魚類を購入すれば建物内の食堂で調理してもらえる。炭火で焼くヌタウナギが釜山名物料理のひとつだが、もちろん鮮魚を刺身でも海鮮鍋でも楽しめる。


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