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今回登場するのは、富山県出身の相佐優斗さん(2000年生まれ)。早稲田大学社会科学部を卒業し、現在は小学生に特化した英語教育サービス「キンダーラボ」の代表取締役を務める。
彼の神童エピソードは、アメリカのオハイオ州で始まった。日本では幼稚園に行きたくなくて、毎朝玄関で泣いていた。ところが、海を渡った先では、IQテストで選抜される「ギフテッドクラス」に入ることになる。
そこで出会ったのは、ゲーム開発やロボット作りに没頭する子どもたちだった。彼らに囲まれながら、相佐さんは自分ならではの役割を見つけていく。
アメリカの小学校で「ギフテッドクラス」に
6歳で渡米したとき、相佐さんの英語はまだ拙かった。それでも、知っている言葉とジェスチャーを使いながら、新しい環境に飛び込んでいった。
そんな彼が選ばれたのが、現地の公立校に設けられていた「ギフテッドクラス」だった。
相佐さんの記憶では、入るための基準はIQテストで120以上を取ること。算数や科学の授業で、通常のクラスとは別に学ぶ仕組みだった。専任の先生がおり、学年の垣根を越えて、年齢の違う生徒と一緒に授業を受けることもあったという。
一度入れば、そのまま在籍できるわけではない。毎年テストを受け、基準を下回ればクラスを離れる。相佐さんは、その選抜を通り続け、約2年間をここで過ごした。

本人にとっては、日本の受験でイメージするような「勉強を頑張って入る選抜クラス」とは違っていた。
「そこを目指して、みんなが努力するという感じではなかったです。何か特別な才能や、知能の特徴がある子が入る場所として、一目置かれていました」


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