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大阪の下町、男性1人でも並ぶ行列のクレープ店「客のほとんどがリピーターになる」24歳で開業した店主の"吸引力"の正体

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遠藤桃華さん
お店の前でクレープを持つ店主の遠藤桃華さん(写真:筆者撮影)
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3つはさすがに無理だろう、と取材時は思った。ところが、取材後、ほかの2店舗を回って1つずつ食べ、結局、本当に1日で合計3つ食べてしまった。1日に3つクレープを食べたのは人生で初めてである。

おかず系、生クリーム系、サクサク系。種類が違えば別腹が作動する(写真:筆者撮影)

客のリクエストから生まれた、生クリーム6倍盛り

素材へのこだわりに加えて、特徴的なのが商品の選択肢の多さだ。生地は、もちもちとした柔らかい生地のクレープ、焼きたてのサクサクとした温かいクレープの2種類を用意しており、それぞれに6種の基本メニューがある。

それとは別に、食事系メニューも6種類。さらに、チョコレートやカラメルなどの4種類のソースやクリームチーズ、ナッツ、ずんだなど、さまざまなトッピングも追加できる。また、季節限定メニューやトッピングもある。

クレープえんどうのメニュー表(写真:編集部撮影)

なかでも、テレビなどでたびたび紹介されるのが、「生クリーム6倍盛り」のトッピングだ。専用のディッシャー1杯分を1スクープとして、12スクープもの生クリームを盛りつける。一見、SNS映えを狙って考案した商品のようにも見えるが、遠藤さんによれば、もともとは客からのリクエストで生まれたトッピングだという。

たっぷりの生クリームを生地で巻いたあとに、さらに上から生クリームを盛りつけていく(写真:編集部撮影)
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