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韓国の自動車ブランドであるヒョンデ(現代)は、直近の経営環境や今後の戦略を発表するCEOインベスター・デイをソウル市内のホテルで開催した。
注目されるのは、ヒョンデを擁する現代自動車グループの規模である。
同グループの販売台数は770万台余りでトヨタ、フォルクスワーゲンに続く世界第3位。利益ではフォルクスワーゲンを抜いて世界第2位に位置すると、ヒョンデのホセ・ムニョスCEOは高らかに宣言した(いずれも2025年の統計)。
ヒョンデとキアの2ブランドを持つ現代自動車
先にお断りしておくと、ここでいう販売台数と利益は現代自動車グループのもので、ここにはヒョンデとキア(起亜)の2ブランドが含まれる。このようにブランド単位ではなく連結決算を行うグループ企業ごとにランキングを決めるのが一般的な慣例で、同様にしてトヨタはレクサスやダイハツ、フォルクスワーゲンはアウディ、ポルシェ、ランボルギーニ、ベントレーなどを含んだ数字である。
それにしても現代自動車グループの規模感には驚かされる。生産台数のランキングでいえば、同グループのあとにはGM、ステランティス、BYD、フォードといった錚々たる顔ぶれが並んでいる。
それは利益についても同様で、世界トップのトヨタ(約4.80兆円)には及ばないものの、現代自動車グループの2兆3600億円あまりはフォルクスワーゲン(1.59兆円)やBMW(1.83兆円)を凌いでいる。


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