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58歳の"青島"織田裕二に「老けた」の声も…映画『踊る大捜査線 N.E.W.』の《老いを隠さない演出》が絶賛に変わったワケ

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踊る大捜査線
14年ぶりにスクリーンに登場する「青島俊作」(画像:映画『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』公式サイトより)
  • 宮本 文幸 「見た目」戦略研究家/桜美林大学ビジネスマネジメント学群教授
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4月の反応が賛否併存だったのに対し、公開が近づくにつれてムードは着実に好転している。

9月6日、荒天のため急遽オンラインで行われた完成報告イベントに、織田をはじめユースケ・サンタマリアや趣里、白洲迅、佐々木蔵之介ら出演者が登壇。10日には織田本人のインタビュー記事が公開され、「変わる時代と変わらぬ正義」という見出しのもと、青島という人物像の芯は変わっていないことが語られた。13日には大阪でのキャンペーンにファン約5000人が集まり、熱気を帯びた様子が報じられている。

象徴的なのは、6日の完成報告イベントでの織田自身の発言だ。織田は「青島が、和久さん(いかりや長介さん)と同じくらいの歳になって帰ってきました。正直、ちょっと涙腺があれ……っていう」と、感極まった様子を見せた。

1つひとつの露出が、「老けた青島」ではなく「変わらない青島」という受け止め方を後押しし、公開直前のムードを押し上げてきた構図が見える。

荒天でオンラインでの配信となったが、豪華キャストが登場し全国を沸かせた完成報告イベントの様子(画像:『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』公式インスタグラム @odoru_projectより)

多くの人が「踊る大捜査線」新作の公開を好意的に待っている

では、4月に広がった「老けた」という声は、公開直前の現在どうなっているのか。Yahoo!リアルタイム検索で確認すると、この1カ月間で「青島 老けた」という言及はわずか28件にとどまり、しかもポジティブな文脈での使用が7割近くを占める。

一方、「踊る大捜査線」全体への言及は直近30日間で5万9000件を超え、直近24時間のポジティブ比率は7割半ばまで上昇している。「織田裕二 かっこいい」という言及も約190件確認でき、そのほとんどが好意的な内容だった。

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