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「羽釜ごはんがお代わり自由」「1980円でボリューム満点」串カツ田中《既存2ブランドを合体した》トンカツ&メンチ店の実態

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串カツ田中の新業態は、ロードサイドにトンカツ&メンチのハイブリッド
串カツ田中の新業態は、既存2ブランドの名物トンカツ&メンチのハイブリッド型だった(写真:筆者撮影)
  • 大関 まなみ フードスタジアム編集長/外食ジャーナリスト
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当然ながら、ユニシアホールディングスもロードサイドで成功を収めている同業他社の動きは見ているに違いない。今、ロードサイドで最も存在感を放っているのが、「焼肉きんぐ」はじめ、「丸源ラーメン」や「ゆず庵」などの物語コーポレーションだろう。

最近、物語コーポレーションがスタートした新業態「もっちりうどん源次郎」が大盛況だが、カツのジョーのショルダーネーム「ザクッととんかつ」は、「もっちりうどん」を意識したのだろうか。食感の音+食べ物名のパターンになっている。

「もっちりうどん」の大きな看板がロードサイドで存在感を放っていた(写真:筆者撮影)
対して「ザクッととんかつ」というショルダーネーム(写真:筆者撮影)

近年のトレンド「ハイブリッド業態」で来店動機を増やす

さらに、トンカツとメンチカツのハイブリッドに関しても、いま外食業界で流行りの手法だ。牛丼の「松屋」に、カレーの「マイカリー食堂」やトンカツの「松のや」が付いているハイブリッド店舗もよく見かけるようになったし、ガーデンも、家系ラーメン「壱角家」と油そばの「油堂」のハイブリッド店舗の展開を今年4月から推進している。そこからわずか4カ月余りの9月現在、ハイブリッド店舗は111店舗になったという。

おなじみの松屋で、牛丼だけでなく「松のや」のトンカツも楽しめる複合店舗(写真:筆者撮影)
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