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福岡県議《「タイタニックごっこ」で炎上》の怪…"2年8カ月後に燃えた"背景と、"大田京子県議だけ徹底追及"されたワケ

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福岡県議 タイ視察
“福岡県議会のドン”蔵内勇夫前議長(左から3番目)や大田京子県議(右から2番目)ら(画像:「センキョタイムズWEB」より)
  • 宮本 文幸 「見た目」戦略研究家/桜美林大学ビジネスマネジメント学群教授

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2026年9月、1枚の写真がSNS上で急速に拡散された。

写っていたのは、24年1月にタイ・バンコクで開かれたバンコク都議会主催の福岡県議会訪問団送別宴。舞台の上で、複数の県議が映画『タイタニック』の名場面さながらに両手を広げてはしゃぐ姿である。

公費で出向いた海外視察のはずだが……。“福岡県議会のドン”こと蔵内勇夫前議長が大田京子県議の腰を抱き、「タイタニックごっこ」でおおはしゃぎする姿に批判の声が殺到している(画像:「センキョタイムズWEB」より)

2年8カ月前の「タイタニックごっこ」が、今になって大炎上

日本の選挙や政治を扱うメディア「センキョタイムズWEB」が、読者からのタレコミをきっかけに関係者取材を進める過程でこの写真を独自に入手し、2年8カ月越しに公開したことが、拡散のきっかけだった。

また、同じ写真には複数の県議が写っていたにもかかわらず、国民民主党福岡県連の代表を務めていた大田京子県議1人に矛先が集中する形で燃え広がった。

いわば3年近くも前の「古い写真」が、なぜ今になってここまで炎上したのか。ここには、「見た目」が人の記憶と評価をどう歪めるかという、興味深い科学的な構造が隠れている。

舞台上で複数の県議が腰を支え合いポーズを取る様子は、映画『タイタニック』の名場面になぞらえて「タイタニックごっこ」としてSNS上で瞬く間に話題になった。

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