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「勉強しなさい」と言うよりも本を渡したほうが絶対に効果的な理由 中学生の勉強モチベが上がりまくる究極の本5選 

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読書 勉強が面白くなった瞬間
中学生に読んでもらいたい、自学自習を促す本当に役立つ5冊を紹介します(写真:マハロ/PIXTA)
  • 西岡 壱誠 一般財団法人ドラゴン桜財団代表理事・ドラゴン桜2編集担当

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本稿では、中学生になっても「勉強しなさい」と言わなければ動かない子どもに悩む保護者に向けて、書籍『勉強が面白くなった瞬間』を9月に上梓し「学びの楽しさ」を広める東大カルペ・ディエム、その代表を務める西岡壱誠氏が、子供が自学自習の心構えをつくるおすすめの本を5冊紹介する。

親が管理する勉強から、自分で考える勉強へ

「うちの子は、言わないと勉強しないんです」

『勉強が面白くなった瞬間―自ら机に向かう子になる15の“神”授業』(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします。紙版はこちら、電子版はこちら。楽天サイトの紙版はこちら、電子版はこちら)

保護者の方から、僕はよくこんな相談を受けます。

学校から帰ってきても、ずっとスマホを見ている。宿題を始める気配もない。しびれを切らして「勉強しなさい」と言うと、今度は不機嫌になる。

そんな毎日を繰り返している家庭は少なくありません。

小学生のうちは、それでもなんとかなる場合があります。親が宿題の有無を確認し、丸つけをして、明日の持ち物を一緒に準備する。塾の予定を管理し、テストの前には「そろそろ勉強したら?」と声をかける。親が勉強のペースメーカーになる家庭は多いでしょう。

しかし、中学生になったら、少しずつこの関係を変えなければなりません。

中学では、科目数も学習量も増えます。定期テストの範囲は広くなり、「今日は何を勉強するか」「いつからテスト対策を始めるか」「苦手な単元をどう復習するか」を、自分で考える必要が出てきます。

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