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"老化が進む人・ゆるやかな人"の違い 「へその向き」が分かれ目…理学療法士が教える今すぐできる姿勢の整え方

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公園で散歩するミドル女性
「姿勢」が老化をコントロールするための手がかりになります(写真:pearlinheart/PIXTA)
  • 上村 理絵 理学療法士、リタポンテ取締役

INDEX

老化がコントロールできるとしたら……夢のような話だと思うでしょうか? 実は、日々の小さな気づき、受け止め、そこへのアプローチで、 自らの「老い」をゆるめる方法があります。
その方法を教えてくれるのは、理学療法士の上村理絵さんです。通所介護事業所「リタポンテ」で、日々たくさんの利用者と接する中で感じてきたことを、老化の兆しが始まる40代、さらには50代以降の方々に向けて、この先にある老化をどうコントロールしていくかをまとめました。
老化はコントロールできる。1年後、5年後、10年後の自分のために』から一部を抜粋・編集してご紹介します。

衰えの兆しは姿勢に表れる

まず気にしていただきたいのは「姿勢」です。

•立っているとき
•座っているとき
•歩いているとき

など、ふだんの動きの中で「自分はいま、どんな姿勢をしているのか」に気づき、自分の姿勢にはどのようなクセがあるのかを知ることが、体を整え、老化をコントロールするための手がかりになります。

なぜ姿勢が大切かというと、姿勢にはその人の暮らし方や、これまでの体の使い方が表れやすいからです。

•階段をよく使う人とそうでない人
•坂道の多い場所で暮らす人と平坦な場所で暮らす人
•体を動かす仕事の人とデスクワーク中心の人

とでは、よく使う筋肉も、負担のかかりやすい場所も違ってきます。そうした毎日の積み重ねが、少しずつ姿勢のクセとして表れてくるのです。

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