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「現地スタッフの哀れみ」「想定外の車種」…50代男が往復6.2万でハワイへ、東南アジアより安いと選んだ先の"圧倒的アウェイ感"

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ムスタングのコンバーチブル
「高い」と思われがちなハワイを、50代男性が一人で激安で巡ってきた(写真:筆者撮影)

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2025年10月、24年ぶりにオアフ島を訪れた(『50代男一人ハワイ、どうしたものかと思ったが、行ってみたら存外楽しめた』)。これに味をしめて、2026年6月、再びハワイをめざすことにした。今度は火山で知られる、ビッグアイランドことハワイ島である。

ハワイまで往復6万2500円

再訪の理由は航空券が安かったからだ。LCCのZIPAIRで成田からホノルル往復が総額で6万2500円。

2026年に入り、イラン戦争の影響で、フィリピン、ベトナム、タイあたりの航空券がのきなみ5万円以上と高くなってしまった。東南アジアとハワイで大差ないならハワイに行こうかと考えたわけだ。

ZIPAIRは成田空港第一ターミナルから出発。オンラインチェック済みなので待ち時間ゼロ、セキュリティも出国者が少なく待ち時間はほぼゼロ、イミグレももちろんゼロ。ということで、チェックインカウンターからカードラウンジのI.A.S.S Superior Lounge -NOA-(希和)まで8分。どの空港もこうあってほしいものだ。

成田空港第一ターミナル内にあるI.A.S.S Superior Lounge -NOA-(希和)。プライオリティパスで入れる。ZIPAIRで機内食は出ないからここで腹ごしらえしておく(写真:筆者撮影)
【写真を見る】「現地スタッフの哀れみ」「想定外の車種」…50代男が往復6.2万でハワイへ、東南アジアより安いと選んだ先の"圧倒的アウェイ感"(14枚)

この日のZIPAIRのホノルル行きはほぼ満席だった。ZIPAIRは全席に電源があり、2026年5月からは全機にスターリンクが実装され、高速Wi-Fiを搭乗者全員が無料で利用できる。ためしに通信速度を測ってみたら下り14MB。ネットに関していえばJALファーストクラスをも凌駕する。

乗客はアメリカ人が3分の2で日本人は3分の1といったところか。ホノルル直行便、しかも日系LCCで安い週末がらみの木曜夜発ですら、日本人は少数派である。

ホノルル空港は2017年からダニエル・イノウエ空港と呼ばれるようになった。国内線の発着するターミナル1にはダニエル・イノウエの執務室が展示されている。左側には第442連隊の旗が見える(写真:筆者撮影)

今回の旅のテーマは2つ。1つは高い高いといわれるハワイで安く楽しむことである。もう1つは、日本とのかかわりを追求することだ。

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