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キャリア・教育

「書いて覚える」でも「人に説明してみる」でもない…東大生1000人を調査した筆者が解説する「東大式インプット」のコツ

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勉強中の学生
「本は2冊買う」「AIは2種類使う」など“複数同時”を東大生が実践する理由とは(写真:jhphoto/PIXTA)
  • 西岡 壱誠 一般財団法人ドラゴン桜財団代表理事・ドラゴン桜2編集担当

INDEX

「東大生は地頭がいいと思われがちですがそうではありません。正しい学び方を知っているから様々な知識と、考える力が自然と身につくのです」と語るのは、『知識と思考力がいっきに身につく 東大式インプット大全』を上梓した東大生教育集団カルペ・ディエム代表の西岡壱誠氏です。西岡氏に“東大式インプット”について伺いました。

「1冊の本」で完結させようとしていませんか?

何か新しいことを勉強しようと思ったとき、みなさんはどんなやり方を試しますか? 科目の勉強でも、言語の勉強でも、ビジネスの勉強でも、資格の勉強でも、新しいことを始めるときには、とりあえず多くの人は「1冊本を買って読む」という方法を選ぶのではないでしょうか。また最近であれば、「生成AIに教えてもらう」という人も増えているかもしれません。動画で勉強しよう、という人もいるかもしれませんね。

これらのやり方はオーソドックスな方法であり、悪いやり方ではないと思います。しかし、その「1つ」のインプットだけではなかなか理解できないこともありますよね。

逆に、東大生を観察していると、普通の人とは少し違う、特殊な勉強法をしている人がかなり多いことに気づきます。それが何かというと、「1つ」のインプットでなく「複数同時に」インプットするという方法です。例えば、同じ内容の本を2冊以上買うとか、複数の生成AIを同時に使うとか、そんなふうに「複数同時」を実践しているのです。

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