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商談やプレゼンで「緊張がバレる人」の共通点 非言語コミュニケーションの専門家が教える"表情コントロールの裏ワザ"

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マインド・ハック
緊張や焦りを顔に出さない方法とは?(写真:mapo/PIXTA)
  • 荒木 シゲル コムトレーニング講師/パントマイム・アーティスト/FACS認定コーダー CGArts協会委員
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こちらのイラストを見てください。実際には、イラストの表情より小さな動きか、顔の一部だけを使って表現することが多いですが、特徴がつかめると思います。

左上から幸福、怒り、恐怖、驚き、左下から嫌悪、悲しみ、軽蔑(画像:『一瞬で人の心を操るマインド・ハック この「表情」「しぐさ」には、誰も逆らえない!』より)

また、表情は7種類ですが、それによって表現できる感情はそれ以上あります。

ネガティブ表情が細分化されたワケ

「怒り」の表情は「熟考」するときの表情と共通しています。「恐怖」の表情は寒さを感じたとき、「嫌悪」の表情は暑さを感じたときにも表れます。「幸福」の表情、つまり笑顔は「安心」や「誇り」などポジティブな感情を幅広く表現します。

なぜネガティブな感情の表情がこれほど細分化されているのか、疑問に思いませんでしたか? 

それには理由があります。ネガティブな情報のほうが生きていくうえで重要だったからです。

人類が文明や言語を発展させる以前、原始的な暮らしをしていた時代では環境は非常に過酷でした。目の前には捕食者(猛獣や毒蛇)、他部族との争い、自然災害など、命を脅かす危険がつねに存在していました。このような状況では「危険かどうか」を瞬時に周囲に知らせる必要があります。

動かずにじっとしているべきか、即座に攻撃をしかけなければいけないのか……。

表情やしぐさから相手の感情や意図を察知し、即行動を起こさないと命取りだったのです。何百万年にもわたるそんな生活を経て、ネガティブな感情を表す表情は細分化されていきました。

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