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その教材研究、AIに負けてない? "その日暮らし"の授業で陥る罠と、「教師だからこそできる」価値発揮に必須の3要素

5分で読める
デスクで悩む教師のイメージ
AIの活用が教育分野でも進む中、人間にしかできない「教材研究」をするには(写真:マハロ / PIXTA)
  • 樋口 万太郎 中部大学 現代教育学部 現代教育学科 准教授

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日々の業務に追われ、見失いがちな「教材研究」の本質

教材研究は授業を行ううえで重要な業務ですが、先生方は本当に忙しいです。それでも、授業をよりよくしたい、一人ひとりに合った授業をしたいと思っていることでしょう。

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しかし現実は、明日の5時間、6時間の授業をなんとか成立させることで精一杯。教科書を開き、解答を確認し、プリントを刷る。日々さまざまなことに追われ、その日暮らしのように授業を準備する。

そのなかで、教材研究はどうしてもおろそかになりがちです。いや、上記のような準備そのものを「教材研究」だと捉えている先生も少なくありません。

では、そもそも教材研究とは、何をすることなのでしょうか。

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