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日本からもっとも近いカジノのひとつがある韓国・仁川の統合型リゾート(IR)・パラダイスシティ。
2017年に開業した同施設には、33万㎡(約10万坪)の広大な敷地にカジノのほか、ラグジュアリーホテル、スパ、ショッピングアーケード、クラブ、美術館、テーマパーク、撮影スタジオなどが入り、まさにリゾートを楽しむ街になっている。
大阪では30年の開業を目指して日本版IRの準備が進むなか、ひと足先にIRを体験すべく、東京から航空便で約2時間半の現地を訪れた。今回は、予算を抑えめにカジノリゾートを堪能するカジュアルな楽しみ方を紹介する。
(本記事は前編の続きです)前編では、カジノとリラックスした優雅な時間を楽しむ“ラグジュアリーな楽しみ方”を紹介している。
カジノに潜入してみた
日本でも話題になっているIR。これまでのリゾートと異なるのは、そこにカジノが入ることだ。ラスベガスやマカオなどへの海外旅行で楽しんだ日本人は多いかもしれない。韓国でもカジノは50年以上の歴史があるが、IRとして開業したのはパラダイスシティが第1号になる。
そこには日本のセガサミーが出資し、現地のカジノには日本人スタッフが常駐し、ゲームだけでなくリラックススペースなどにさまざまな日本式ホスピタリティが導入されている。
そんなカジノに入るには、パスポートが必要。最初にそこで会員カードを作成するが、1分かからずその場ですぐにもらえる。そしてカジノに足を踏み入れると、立ち並ぶスロットマシーンやディーラーのいるテーブルの数の多さに圧倒される。

