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「30代夫妻」100坪の敷地に87平米の"アメリカン平屋" 天井高4m超の開放感、冬は薪ストーブ1台・エアコン不要で快適

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SUUMO
マイホームを構えるのと同時にお迎えした愛犬と過ごすTさん夫妻に、家づくりのお話を伺いました(写真:片山貴博)
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もう少し手軽に、でもアウトドアな雰囲気はしっかり感じられるようにしたい――そうして調べていく中で、今回依頼したハウスメーカーに出合いました。決め手は、平屋住宅を多く手掛けていたこと。なかでも、緩やかな勾配屋根を持つ、カリフォルニア風の平屋住宅のモデルハウスが気に入り、それをもとに間取りや仕様をオーダーメードしていくことにした。

「MONICA」という商品ブランドをもとに、間取りや仕様をカスタマイズした(写真:片山貴博)

室内に入ってまず目を引くのは、4m超の高い天井に力強い木の梁(はり)が渡る縦空間だ。さらに広々とした土間には薪ストーブが置かれ、まるで山の中にある別荘を訪れたのかと感じる。家具含め、木の質感を活かしたインテリアはアウトドア感があり、キャンプ好きの夫妻にふさわしい空間になっている。

「天井の高さだけは、絶対に譲れない条件でした。家全体の天井を高くできるのは平屋だからこそ。面積以上の広がりを感じることができます」(夫)

建物を支える木の梁も、薪ストーブの黒い煙突も空間のアクセントに。どちらも機能とデザインの両方を担っている(写真:片山貴博)

DATA

間取図(画像:SUUMOジャーナル)
木の梁にはライティングレールが施されている。土間の上には小さなロフトも(写真:片山貴博)
他の居室も天井が高い。寝室も木の梁が天井のアクセントになっている(写真:片山貴博)

断熱性の高い家だから、冬は「薪ストーブ」ひとつで暖かい

リビングの一角に鎮座する薪ストーブは、この家の主役ともいえる存在だ。これは家を建てる際、最初から導入を決めていたオプションだという。

「冬場は、この薪ストーブ1台だけで家全体が十分に暖まります。家の断熱性能がとても高いので、一度暖まると冷めにくい。実は各部屋にエアコンを設置したのですが、冬の間は一度も使いませんでした」(妻)

「夏は夏で、風通しが良く涼しく過ごせます。気密性が高いので、エアコンの効きも非常にいい。一年を通して、これほど快適に過ごせるとは思っていませんでした」(夫)

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