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中国の南太平洋SLBM発射、フランス軍司令官が明かした「事前通知」、フランスが警戒する中国の核戦力

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2019年インド洋で訓練中、原子力空母シャルル・ド・ゴール(奥)に敬礼する海自乗員(写真:朝雲新聞/時事通信フォト)
  • 高橋 浩祐 米外交・安全保障専門オンライン誌「ディプロマット」東京特派員
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中国は近年、陸上配備の大陸間弾道ミサイル(ICBM)だけでなく、原子力潜水艦とSLBMによる海中核戦力の近代化も進めている。海中に潜む原子力潜水艦は、敵の先制攻撃を受けても生き残り、核反撃を行う「第二撃能力」を担う。

今回の発射は、中国が海中核抑止を常時維持する「継続的海洋抑止(Continuous At-Sea Deterrence=CASD)」の確立に向け、本格的に踏み出した可能性を示すと同時に、その抑止力の信頼性を国内外へ誇示する政治・戦略的なメッセージだったと考えられる。

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