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キャリア・教育

【受験生の親必見】子どもに「今日どうだった?」はNG 記述式の問題が得意な子どもの家庭に共通する"ある特徴"

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ひらめきのイメージ
記述問題に強い子の家庭で行われている「会話」の特徴とは?(写真:MillaF/PIXTA)
  • 西岡 壱誠 一般財団法人ドラゴン桜財団代表理事・ドラゴン桜2編集担当

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「記述問題になると、途端に手が止まってしまう」、そんな相談が年々増えている。「本当の頭のよさ」を説いた書籍『地頭力の正体』を7月に上梓した著者・西岡壱誠氏によれば、「記述式の問題に強い子」の家庭には共通する“質問の仕方”があるという。

ここ数年、保護者の方から急増している相談があります。

「うちの子、選択問題や一問一答は解けるんです。でも、記述問題になると手が止まってしまって……。中学入試も高校入試も大学入試も、最近は記述が多いって聞くのに、どうすればいいでしょうか?」

近年、こうしたご相談が本当に増えました。それもそのはずで、中学入試・高校入試・大学入試、いずれのレベルでも記述問題の比重は年々大きくなっています。共通テストの導入以降、その流れはさらに加速しました。

「知識を持っているかどうか」ではなく、「その知識について自分の言葉で語れるかどうか」が問われる時代になっているのです。

そして、長年この現場にいると、あることに気づきます。記述に強い子と弱い子は、昔から驚くほどはっきり分かれるのです。

もちろん、本人の努力や資質の差もあります。ですが、それ以上に大きな差を生んでいる要因があります。それが家庭での会話の質――もっと具体的に言えば、保護者の方が子どもにする“質問の仕方”です。

記述に強い子の家庭に共通する「質問」

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たくさんのご家庭を見てきた経験から言うと、記述問題にスラスラ答えられる子の家庭は、例外なく“親からの質問が多い”という特徴があります。

親が子どもに対して、日常的に深い質問をたくさん投げている。子どももそれに答えることに慣れている。こういう家庭で育った子は、記述問題という“問いに対して自分の言葉で答える”作業を、ごく自然にこなせるのです。

逆に、記述で手が止まる子の家庭は、必ずしも会話が少ないわけではありません。ただ、「質問の質」が違うのです。

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