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キャリア・教育

【受験生の親必見】子どもに「今日どうだった?」はNG 記述式の問題が得意な子どもの家庭に共通する"ある特徴"

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ひらめきのイメージ
記述問題に強い子の家庭で行われている「会話」の特徴とは?(写真:MillaF/PIXTA)
  • 西岡 壱誠 一般財団法人ドラゴン桜財団代表理事・ドラゴン桜2編集担当
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ここまで読んで、お気づきの方もいるかもしれません。「キーワード → 意味 → なぜ気になったか」という会話の流れは、そのまま記述問題の解き方の型と一致しているのです。

実際、中高大の記述問題を見てみると、こんな出題が多いです。

「文中の“殖産興業”という語について、その意味を説明し、なぜ明治政府がこれを重視したのかを論じなさい」

「キーワード → 意味 → 理由」の順番ですよね。つまり、家庭で日常的に「芋づる式会話法」を実践している子は、記述問題を“はじめて見る形式”として身構える必要がないのです。いつも家でやっていることを、紙の上でやるだけ。だから手が止まらない。

記述が苦手なのは「知識の動かし方」を知らないだけ

一方で、家庭でこの型に触れてこなかった子は、記述問題を初めて見たときに「何をどう書けばいいか分からない」となります。知識がないのではなく、知識を語る型を持っていないのです。

もしお子さんが記述問題に苦手意識を持っているなら、まず変えるべきは参考書でも塾でもなく、家庭会話です。夕食の席で「今日どうだった?」と聞いていた方は、今日から少しだけ変えてみてください。

「今日、授業で出てきた言葉で、何か覚えてる?」

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