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キャリア・教育

【受験生の親必見】子どもに「今日どうだった?」はNG 記述式の問題が得意な子どもの家庭に共通する"ある特徴"

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ひらめきのイメージ
記述問題に強い子の家庭で行われている「会話」の特徴とは?(写真:MillaF/PIXTA)
  • 西岡 壱誠 一般財団法人ドラゴン桜財団代表理事・ドラゴン桜2編集担当
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ここで、多くの保護者の方が誤解しやすいポイントがあります。「じゃあ質問をたくさんすればいいんですね」と受け取られるパターンです。

「今日どうだった?」「最近何かあった?」といった一言での質問は、記述力を鍛える会話としては、ほぼ機能しません。

なぜかというと、これらの質問は答えの範囲があまりに広すぎて、子どもが何を答えればいいか分からないからです。

「どうだった?」と聞かれて、「うん、まあ普通」で終わってしまう。これは子どもが無愛想なのではなく、質問が広すぎて答えを絞り込めないだけなのです。

子どもに限らず、大人でも、初対面の人にいきなり「最近どう?」と聞かれたら困りますよね。記述問題が苦手な子が固まる現象と、実は同じ構造です。

記述に強くなる「芋づる式会話法」

記述問題も、実は同じです。「明治維新について論じなさい」という漠然とした問いには、大人でも手が止まります。

良い記述問題は、必ず「切り口」が指定されています。「明治維新の経済政策について、殖産興業を中心に説明せよ」といった具合です。切り口が定まってはじめて、書き手は答えを組み立てられるのです。

つまり、家庭での質問も「切り口」を与える形にする必要があります。では、記述力を鍛える家庭ではどんな質問をしているのか。

私が観察してきた限り、共通するのは“一つのキーワードから、芋づる式に会話を広げていく”という型です。「芋づる式会話法」ですね。

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