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キャリア・教育

【今すぐ成績を上げる方法】「勉強しても成績が上がらないのはなぜ?」の謎は「たった一つの質問」で解明する

8分で読める
悩む女子高校生
「勉強しているのに伸び悩む子」の共通点とは(写真:buritora/PIXTA)
  • 西岡 壱誠 一般財団法人ドラゴン桜財団代表理事・ドラゴン桜2編集担当

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「毎日勉強しているのに、成績が上がらない」――。そんな人にある質問をすると、その理由がすぐにわかるという。「本当の頭のよさ」を説いた書籍『地頭力の正体』を7月に上梓した著者・西岡壱誠氏が、「伸びる子」と「伸び悩む子」を分ける、「動かせる知識」について解説する。

塾や教育の現場にいると、保護者の方からこんな相談を本当によく受けます。

「うちの子、毎日ちゃんと机に向かっているんです。宿題もやっているし、参考書も読んでいる。それなのに、テストの点数がなかなか上がらないんです。どうすればいいでしょうか?」

真剣に悩まれているお気持ちは、痛いほど伝わってきます。そして、多くの場合、お子さん本人も真面目に取り組んでいます。決してサボっているわけではない。

こうしたご相談を受けたとき、私はまず、お子さんにある一つの質問を投げかけるようにしています。この質問への反応を見るだけで、そのお子さんが「勉強しているのに伸びない」状態に陥っている本当の原因が見えてくるのです。

30秒でわかる「伸びる子」と「伸び悩む子」の分岐点

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その質問をいきなり投げても、意図が伝わりません。ですので、まずは一問一答で場を温めます。私はよく、こんな問いから入ります。

「植物が太陽の光エネルギーを利用して栄養源を生み出すことを、なんという?」

多くの子が、こう答えます。「光合成」。正解です。

ここまでは、たいていの子が答えられます。問題は、ここからです。

私が本当に確かめたいのは、この一問一答が解けるかどうかではありません。「光合成」という単語を答えられた、そのすぐ後に投げる、次の質問こそが本命です。

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