せっかくなら安く抑えようとそばはシンプルに他のトッピングなどもつけずに注文したが、それだけで超盛を飽きずに食べられるかは自信がない。ということで付け合わせを探す。
とはいえ500グラムのそばと一緒に他のメイン系を食べられる気もしない。そこでたどり着いたのが、最奥部のケンタッキーだった。ケンタッキーといえば部位のバラエティ豊かなオリジナルチキンがメインと思う読者も多いだろうが、今回選んだのはカーネルクリスピーだ。
「そばにケンタッキーはさすがにちょっと……」という意見もあるだろう。しかし実はこのカーネルクリスピー、天ぷらから着想を得て誕生したメニューなのは意外と知られていないのではないか。過去にはカーネルクリスピーを使った天丼を売っていたこともあるほど、和食とも馴染む商品なのである。
いざ実食!
では、そばも到着したところでさっそく食べていこう。そばには通常の麺つゆとともに、ごまだれもついているのがありがたい。
これだけ多いと、さっさと食べ切らないと麺が固まってくっついてしまう。ということでわしわしと食べていく。いつも外食でそばを食べる時はどことなく物足りない感じになるので、これだけたっぷりあるのはうれしい。しかもこれだけの量で780円である。
つゆとごまだれで、ちょっと飽きたころにはカーネルクリスピーを鶏天のようにいただく。こういう、自分流の組み合わせを楽しめるのは、やっぱりフードコートならではの楽しみだ。最後はめちゃくちゃ濃いそば湯もいただき、締めた。
フードコートを出ればゲームセンターに映画館、さらに屋外の遊び場と1日中時間を過ごせるイオンモールむさし村山。その合間合間にまたくれば、新たな楽しみ方が見つかりそうだなと感じさせるフードコートであった。


