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ライフ #最高のフードコートを探そう

「三越」が撤退した過去も…都内で唯一「鉄道駅がない市」にあるフードコートの"意外な楽しみ方"

8分で読める
フードコート「Food Forest」
今回はイオンモールむさし村山の「Food Forest」を訪れた(写真:筆者撮影)
  • 鬼頭 勇大 フリーライター・編集者・フードコート愛好家
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せっかくなら安く抑えようとそばはシンプルに他のトッピングなどもつけずに注文したが、それだけで超盛を飽きずに食べられるかは自信がない。ということで付け合わせを探す。

とはいえ500グラムのそばと一緒に他のメイン系を食べられる気もしない。そこでたどり着いたのが、最奥部のケンタッキーだった。ケンタッキーといえば部位のバラエティ豊かなオリジナルチキンがメインと思う読者も多いだろうが、今回選んだのはカーネルクリスピーだ。

「そばにケンタッキーはさすがにちょっと……」という意見もあるだろう。しかし実はこのカーネルクリスピー、天ぷらから着想を得て誕生したメニューなのは意外と知られていないのではないか。過去にはカーネルクリスピーを使った天丼を売っていたこともあるほど、和食とも馴染む商品なのである。

一部店舗で販売しているケンタッキーの天丼「ケンタ丼」(写真:日本KFCホールディングス)

いざ実食!

では、そばも到着したところでさっそく食べていこう。そばには通常の麺つゆとともに、ごまだれもついているのがありがたい。

さっそく食べていく(写真:筆者撮影)

これだけ多いと、さっさと食べ切らないと麺が固まってくっついてしまう。ということでわしわしと食べていく。いつも外食でそばを食べる時はどことなく物足りない感じになるので、これだけたっぷりあるのはうれしい。しかもこれだけの量で780円である。

コスパ最強だ(写真:筆者撮影)
ごまだれがあるのも嬉しい(写真:筆者撮影)

つゆとごまだれで、ちょっと飽きたころにはカーネルクリスピーを鶏天のようにいただく。こういう、自分流の組み合わせを楽しめるのは、やっぱりフードコートならではの楽しみだ。最後はめちゃくちゃ濃いそば湯もいただき、締めた。

フードコートを出ればゲームセンターに映画館、さらに屋外の遊び場と1日中時間を過ごせるイオンモールむさし村山。その合間合間にまたくれば、新たな楽しみ方が見つかりそうだなと感じさせるフードコートであった。

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