新たな学部・学科の設置やキャンパス・施設整備、特色ある教育・入試の取り組みなど、主要大学の最新動向をダイジェストで伝える(今後の新設予定などは仮称)。注目度の高い有名大学の動きを知れば、日本の高等教育の流れ、今後の方向性が見えてくる。
ここでは、関関同立(関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学)の最新の動きを取り上げる。末尾には臨時増刊号『本当に強い大学』の「大学四季報」から、ここに出てくる大学の該当箇所を掲載した。
関西大学は26年度、システム理工学部に「グリーンエレクトロニクス工学科」を新設した。文字どおり、グリーン=環境の課題に対し、エレクトロニクス=電子工学技術で解決を目指す。学びの中心となるのは、半導体の省電力化、高性能化だ。
25年度からは「ビジネスデータサイエンス学部」が始動している。23年に開設した吹田みらいキャンパスが拠点。多数のアクティブラーニング(能動的な学び)科目を通してデータの解析手法を学び、解析によって導き出した課題解決策を社会実装する。
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