村上氏自身も2023年に党本部と「関係者との調整を図り、当選を果たせるよう、最大限の努力を行う」との覚書を交わして比例区に転じたが、当選困難とみられた順位に置かれた。
選挙における人格攻撃はもってのほか
――ネットにおける人権侵害が問題となっていますが、民主主義の根幹である選挙にまで影響を及ぼし、政治的対立を生み出しています。
インターネットは本来、人と人の円滑なコミュニケーションを可能にし、言論空間、ひいては民主主義の形成にもつながる有益なツールだと思います。しかし、使い方を間違えれば、「刃物」のように人を傷つけ、社会に混乱をもたらしかねません。
実際に24年11月の兵庫県知事選では、外国人参政権に関するデマが流され、選挙結果に影響を与えたとみられています。また、知事の問題を追及した県議が誹謗中傷で辞職を余儀なくされ、その後も追い詰められて、非常に悲しい結果となりました。
そもそも選挙は民主主義の根幹であり、デマやフェイクニュースを利用した落選運動などあってはなりません。また、人格攻撃などもってのほかです。


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