相鉄の大和管区の松永純実大和駅長は「お客さまはどちらの会社の係員かは意識されていないので窓口では『小田急線の何々駅に行きたいんですけど』とか、ロマンスカーの特急券のこと、小田急さんのスタンプラリーやイベントのことまで聞かれます。とくに中間改札では小田急さんの係員並みの知識を持っていないと対応できないので我々も面白いです」と話す。
相鉄の駅長が語る大和駅
松永駅長は社会人になるまで小田原線の開成駅が最寄りの実家に住んでいたという。2017年の入社で駅員や車掌、運転士、本社の採用担当などを経験して2026年4月に着任した。大和のほか、瀬谷・三ツ境・希望ヶ丘の各駅の駅長も務める。「駅員時代は別のエリアの担当だったのですが、大和駅周辺には平日の昼前から営業している居酒屋さんが多くて、泊まり勤務明けに同僚たちと飲むビールが格別でした」。

