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「まるで3歳児の50歳」「銀河一可愛い」…アメリカで"厳しめ評価"の《グローグー》が、日本で"人気爆発"してる理由

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スター・ウォーズ
大ヒット公開中のスター・ウォーズ最新作を解説します(写真:『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』(C)2026 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.)

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“ちびヨーダ”として知られるキャラクター人気を背景に、『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』が、日本で興行成績を伸ばしています。公開4週目を迎えた現在、興行収入は25億1170万2807円、観客動員数は150万7608人を記録。2018年公開の『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』の興行収入21.4億円を、すでに上回りました。

一方で本国アメリカでは「子供向けすぎる」といった評価もあり、反応は厳しめです。北米での開幕成績は、ディズニー買収後の「スター・ウォーズ」作品として最低水準にとどまったと現地で報じられています。

「うちの子」と思わず呼びたくなるようなちびヨーダが登場しているにもかかわらず、評価のトーンは日本と北米で分かれています。その背景には、“カワイイ”の捉え方の違いがありそうです。

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50歳なのに3歳児のような愛らしさ

日本でもてはやされている、ちびヨーダの名前は正しくは「グローグー」です。年齢は50歳。にもかかわらず、幼児のような姿をしています。ジェダイ・マスターのヨーダと同じ長寿の種族としてジェダイ寺院で育てられた過去を持つ設定です。

何より、圧倒的な可愛さがあります。小さな緑色のカラダに、くりっとした大きな黒い瞳。長い耳はぴくぴくと動きます。無邪気で好奇心旺盛な行動は、人間でいうと3歳児のような愛らしさです。言葉はまだ話せませんが、豊かな表情だけでつい目を引かれます。寡黙な戦士のマンドー(マンダロリアンの通称)ことディン・ジャリンの肩に、グローグーがしがみつく姿も愛おしい。

可愛さの凝縮を狙った設計なのは確か。それでも受け入れさせるだけのキャラクターの力があるのです。映画版ではマンドーとのW主演扱いで、添え物のマスコットではなく、物語そのものを動かす存在として描かれています。

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