また、鶏の炭火焼きを真空パックにした商品も多く、駅や空港、サービスエリアなどで観光客向けに販売されているのをよく目にする。しかし、実はスーパーマーケットにも多く並んでおり、自宅用に購入する地元民も少なくない。近年、こうした真空パック商品の品質は大きく進化していると感じる。
正直なところ、以前は「店で食べるものとは別物」という印象が強く、良くも悪くも「土産物」という感じがしていた。しかし、加工技術が向上したのか、最近の商品は炭火の香りや肉のうまみをしっかりと感じられる商品が増えているように思う。地元民が利用するスーパーマーケットに数多く展開されているのも納得だ(ちなみにコンビニでも小さいサイズが売られているのをよく見かける)。筆者も晩酌のお供にときどき利用している。
地元民の暮らしにも根付く鶏文化
鶏を愛する宮崎。地元スーパーの鶏肉コーナーにも、もも肉やむね肉、せせり、ハツ、レバー、砂ずり(砂肝)、鶏皮、ナンコツなどさまざまな部位が当たり前に並んでいる。

