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超一等地なのに「ゴーストタウン」と一時話題に…商業施設「カレッタ汐留」の地下に広がっていた"異色フードコート"の魅力

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汐留周辺の景観
今回は汐留のフードコート「汐留横丁」を訪れた(写真:Ryuji/PIXTA)
  • 鬼頭 勇大 フリーライター・編集者・フードコート愛好家
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入居しているテナントを見ると、歯科や耳鼻科といったクリニック系に、chocoZAPやドラッグストア、リユースショップなど日常使いの店が多い。訪問したのは祝日の昼時だったが、なかなかショッピングや観光に……というラインアップではなく、この辺に住んでいる人向けの施設という雰囲気を強く感じた。

劇団四季の劇場「海」も(写真:筆者撮影)

気を吐いていたのは、アドミュージアム東京。入場無料で、地下2階部には江戸時代から現在に至るまでの広告の歴史が並んでいる。日本における広告のルーツとされる越後屋(現・三越)の「引札」や戦時中の標語、戦後の消費文化を大きく盛り上げたコピーなどがずらり。さすがは電通の城下町である。

アドミュージアム東京(写真:筆者撮影)
広告の歴史を学べる(写真:筆者撮影)

通常のフードコートとは異なる不思議な空間が広がる

さて、今回の目的地である汐留横丁も地下2階に位置する。

今回訪れるのは「汐留横町」だ(写真:筆者撮影)

23年にオープンし、手掛けるのはfavy。全国に「シェア型レストラン」を展開している企業だ。シェア型レストランとは、複数の店が厨房や従業員を共有し、初期費用を比較的抑えて開業できるのが特徴の業態だ。汐留横丁も同様の形をとる。

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