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鉄道モーターの保守会社「異業種」に見出す活路 JR西系、業界では新参だが「過酷な環境」は共通

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直流モーターを搭載するJR西日本115系。新型に置き換わり編成数は年々減少(筆者撮影)

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2019年にJR西日本グループ入り

電車の動力を生み出す重要な「主電動機」。すなわち、モーターである。鉄道用モーターの保守を専門的に行ってきた企業が、次なる可能性を求めて異なる業界にフォーカスを合わせた。その視線の先にあるのは私たちの身近な存在である、“マンホール”だった。

大阪府交野市に本社を構える富士電機製作所は、1951年の創業以来、鉄道用主電動機(モーター)、電流の制御等を行うリアクトルと呼ばれる機器の修繕・検査などを専門的に行う企業だ。2019年に鉄道車両全体の保守業務を行うJR西日本テクノスへ株式譲渡を行い、同社の100%出資子会社となった。

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