アンケートで見えた東大生の「デジタルとの距離感」
最近、教育界で大きな議論を呼んでいるテーマがあります。それが「デジタル教科書」の導入問題です。文部科学省も本格的に導入を推進しており、近い将来、紙の教科書がタブレット端末に置き換わっていく可能性も現実味を帯びてきました。
では、日本の最高学府で学ぶ東大生たちは、このデジタル教科書の導入についてどう考えているのでしょうか? 彼らこそ、最新の学習ツールに触れながら受験を勝ち抜き、今もアカデミックな現場で学び続けているわけですから、その意見は非常に参考になるはずです。
そこで今回、現役東大生・現役東大院生200人を対象に「デジタル教科書の導入に、あなたは賛成ですか? 反対ですか?」というシンプルなアンケートを実施しました(回答期間:2026年5月11日~18日)。
その結果は、賛成60.5%、反対39.5%というものでした。賛成が過半数を超えたものの、反対も約4割と意外に多い。この数字をみなさんはどう感じるでしょうか?

