海なし県なのに、高級魚と300種類のワイン
山梨県は海に面していない「海なし県」だが、ひまわり市場には新鮮な魚介が顔をそろえる。東京の豊洲市場でさえ1日5箱しか入らない高級魚「松川かれい」に、目玉が丁寧に取られ食べやすく下処理されたホタルイカ。仕入れたてのアジを贅沢に使った「アジフライ」など、職人の手作り惣菜もずらり並ぶ。
一方、野菜売り場は、トレーサビリティを重視した野菜がぎっしり。採れたてでみずみずしいアスパラガス。八ヶ岳のふもとで採れたシャキシャキのレタスに人参、ルッコラ。愛媛県から仕入れるみかん。
スイーツ売り場では自社開発の「歴史的コーヒープリン」も人気商品だ。お酒売り場には、300種類を超えるワイン。調味料や加工食品の棚には、珍しいパッケージの味噌やマヨネーズなどが陳列される。 テレビCMなどでよく目にする「ナショナルブランド」の商品は、ほぼ見かけない。

