約4mの窓一面から眺められる北ヤードの風景、ラウンジの奥までが見渡せる開放的な空間に加えて、黒で統一された半個室、座ると身体が沈み込む革張りのソファなどは、その象徴だ。
一方、徒歩10分の距離にある商業施設「ルクア イーレ」内の梅田 蔦屋書店 SHARE LOUNGEは、買い物客や若年層の需要が高い。そのためカジュアルな2人席が多く作られており、どちらかというとカフェのような雰囲気である。実際、筆者はよくカフェと間違えて入ってくる人を目撃する。
Olive LOUNGEはコーポレートカラーを取り入れた内装
他方、三井住友銀行(SMBC)と提携して、銀行に併設されている「Olive LOUNGE(オリーブラウンジ)」では、また趣きが異なる。SMBCのコーポレートカラーであるグリーンが内装に多めに取り入れられ、明るい木目と相まってナチュラルな雰囲気だ。渋谷店や新宿通店では、銀行の金庫室だった場所そのまま活かし、重厚な扉の奥に設けられた半個室もある。
