〆のつけ麺は、ラム肉の旨みが溶け込んだタレをほうじ茶で割ったスープに西山製麺の縮れ麺を浸けて食べるスタイルだ。385円という価格設定と、重すぎず、飲みの〆として機能していた。
2名で約1時間15分の滞在、客単価は3510円。飲み放題を含みながらも、客単価は比較的抑えられていたが、0円ハイボールを飲み放題にしながらこの水準を確保している点は興味深い。
「タダ」に見えて実は条件付きの設計
21時以降にラムちゃんへ入店し、「ラムちゃんセット」(1078円・60分制)または「食べ放題」(4378円・90分制)を注文すると、角ハイボールの飲み放題が通常660円のところ0円になる。
ただし、これは無条件の値引きではない。フード注文が前提であり、客単価を維持しながら、深夜帯の利用を後押しするような仕組みにも見える。
卓上に設置されたハイボールタワーは、客が自分のペースで注ぎ続けられる仕組みだ。席を立つ頻度が減ることで、一般的な注文型より滞在型になりやすい印象を受ける。一般的な食事店というより、「飲む場」として機能しやすい設計にも見える。
