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ライフ #シン・世界一周~人生後半、日本を学びなおす旅

世界一周でANA「SFC」得た直後に「改悪」?——費用対効果を再考した結論《楽天ブラックとも比較》

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ANAスーパーフライヤーズカード、SFC
世界一周を経て今年2月に切り替えたANAスーパーフライヤーズカード(SFC)(写真:筆者撮影)
  • 浦上 早苗 経済ジャーナリスト、法政大学MBA兼任教員(コミュニケーションマネジメント)
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スターアライアンス・ゴールド会員はANAラウンジだけでなく、海外空港のラウンジも利用できるが、その質はピンキリで、イスタンブール空港のターキッシュエアラインズのラウンジのような「是非とも再訪したい」ラウンジはそこまで多くない。

イスタンブール空港のターキッシュエアラインズのラウンジ内にあるシャワールーム(写真:筆者撮影)
イスタンブール空港のターキッシュエアラインズのラウンジは、食事が充実していた(写真:筆者撮影)

プライオリティ・パスの魅力

ニッチな観光地を好む筆者にとって、実用性が高いのは「プライオリティ・パス」だった。

ガラパゴス諸島やペルーのクスコといった地方空港、あるいはフィリピンのプエルト・プリンセサ、ベトナムのフーカット空港など、日本人の多くが「どこそこ?」と思うような小さな空港でも、プライオリティ・パスで入れるラウンジがあった。

プライオリティ・パスで利用できるジョージア・トビリシのラウンジ(写真:筆者撮影)
ジョージア・トビリシのラウンジの内部(写真:筆者撮影)
プライオリティ・パスで利用できるインド・デリー国際空港のラウンジ(写真:筆者撮影)

地方の小さな空港は飲食店も少なく、出発まで時間を持て余しやすい。軽く飲食やPC作業ができる場所を確保できるのは非常に助かる。家族旅行で70代の両親や大学生の子供がいると、2人まで無料で同伴できる点にもメリットを感じた。庶民家系なので、プライオリティ・パスのラウンジでみんな喜んでくれる。

プライオリティ・パスで利用できるインド・ジャイプル国際空港のラウンジ(写真:筆者撮影)

また、プライオリティ・パス対応ラウンジの設備は千差万別だが、ハブ空港だといくつも選択肢があり、ニーズに合わせて使い分けられる。

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【カードの選別をしっかり考えたい】

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