東洋経済オンラインとは
キャリア・教育

年収が同じでも幸福度が違うのはなぜ? 働き方の満足度を「体感年収」で測る、"独自の納得感"の正体

5分で読める
仕事に取り組む女性
働き方の満足度を劇的に変える、新しい視点をご紹介します(写真:elise/PIXTA)

INDEX

給与はそこそこなのに、なぜか満たされない…。そんな違和感の正体を探るキーワードが「体感年収」です。本稿では『70%で働く 「もっと頑張る」から脱出する働き方の思考法』より一部抜粋のうえ、働き方の満足度を劇的に変える、新しい視点をご紹介します。

給与明細には書かれていない報酬がある

「年収、もっともらってもいいんじゃないかな?」

「こんなに頑張っているのに、なぜか報われない気がする」

そんなふうに感じたことがある方に知ってほしい考え方があります。それは「体感年収」です。

体感年収とは、給与の金額だけでなく、人間関係や成長機会、働き方の自由度など、自分にとって価値のあるものをすべて合わせた年収のことです。

私たちはつい「年収=金額」と考えがちですが、実際にはまったく同じ金額でも、人によって感じ方は違います。たとえば、年収300万円を「生活がギリギリ」と感じる人もいれば、「ありがたい」と思う人もいます。

相談者のJさんは、デザイナーとして働きながらこう悩んでいました。

「給与だけを見ると少し物足りないけれど、仕事や環境には満足しています。だから、自分にとって本当に価値のあるものを整理して、数字にしてみたいんです」

次ページが続きます:
【「これがあると嬉しい」と感じることをお金に換算してみる】

2/3 PAGES
3/3 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

キャリア・教育

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象