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東武東上線「間違えられる駅」の駅長に聞く日常風景 川越の隣の「川越市」、その隣は「霞ケ関」

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2026年3月まで2年間、東武東上線川越市駅の駅長を務めた浜島順二さん(撮影:鼠入昌史)

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【写真を見る】東武東上線「間違えられる駅」の駅長に聞く日常風景 川越の隣の「川越市」、その隣は「霞ケ関」(28枚)

「この写真、朝の6時くらいの人がいない時間帯に行って私が撮影したんです」

2026年3月まで2年間、東武川越駅管区川越市駅長を務めた浜島順二さん。東武東上線川越市駅の改札脇にある事務室の一角、パーテーションで区切られた駅長の応接スペースで話してくれた。壁に貼られているのが、浜島さん自身が撮影したという写真だ。

「蔵造りの町並み」が近い

写っているのは蔵造りの町並みと時の鐘、大正浪漫夢通り。どれも川越の観光名所である。同様のものが、改札口にも「ようこそ川越へ」という文字とともに展示されていた。川越駅のお隣、川越市駅。確かに、川越駅よりも川越市駅のほうが、蔵の町などの観光名所にはいくらか近い。

「ただ、観光のお客さまはやっぱり川越駅が中心ですね。バスも出ていますし、商店街もあるので。よく間違えてここで降りられる方もいますが、だいたいは川越駅まで戻って行かれます」

【写真を見る】▶東武東上線で「川越駅」の1つ隣の「川越市駅」と、埼玉にある「霞ケ関駅」の昔と今を見比べる▶まずは蒸気機関車が走っていた時代の貴重な記録から

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【西武本川越駅との乗り換えも】

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