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夫を肺がんで亡くし、80kgまで太り、コロナ禍にカメラマンの仕事を続ける気力を失った——しかし山本美千子さん(70歳)は、そのたびに立ち上がってきた。夫の死後ジムに通い始め、ダイエットに成功。ビフォーアフターのSNSがバズった。64歳で終活を始めた翌年にカメラを持ち直した。
前編で山本さんの半生を追って、一つわかったことがある。どうも彼女には、「諦める」という選択肢が存在しないらしい。なぜ心折れないのか。そして、インスタ352万回再生、SNS総フォロワー約8.2万人のインフルエンサーである彼女が明かす「引き算投稿術」とは。
拡散される投稿には作り方がある
「意図的にバズらせられますよ」
そう語るのは、インスタグラムとTikTokで総フォロワー約8.2万人を持つ山本美千子さん(70)だ。投稿するリール(ショート動画)は、どれも数千〜数十万回再生で、中には352万回再生の動画もあるインフルエンサーだ。
海でのイベントに参加、カメラはいつも持参(写真:本人提供)
SNSでは、投稿が思いがけず広がることはあっても、毎回のように再生回数を伸ばすのは簡単ではない。しかし山本さんは、「拡散される投稿には作り方がある」と言う。
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【山本さんの人生を大きく変えた投稿】
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