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《回転レストラン》って知ってる?…山頂から"全席窓側"で絶景を楽しめる「超穴場スポット」が最高だった

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喫茶コスモス
昭和にタイムスリップ? 神戸「回る喫茶店」の実力(写真:筆者撮影)
  • 佐藤 大輝 肉体派ライター・ウーバー配達員ライター

INDEX

「回転レストラン」とはその名の通り、床が回転するレストランのことだ。昭和の時代(1980年代)は全国で50店ほど営業していたとされるが、誰もが知っている通り、令和の時代はこのようなユニークな施設を見つけるほうが難しい。

埼玉県に筆者が住んでいた頃、大宮駅西口前にある「そごう」を見るたびに、「昔はあの丸くなっている部分が回転レストランとして、グルグル回っていたのかぁ」といった想像を膨らませていた。

メンテナンスの難しさや費用の問題など、時代が進むにつれて「回る」のを止める回転レストラン。その一方で、私たち人間の「人生の景色」はメンテナンス不要で、まるでメリーゴーラウンドのように回っていく。

就職、無職、転職、無職……。筆者は現在、兵庫県神戸市で生活している。神戸市内には現在進行系で、グルグル回っている回転レストランがある、という噂をきいた。店の名前は『喫茶コスモス』。体当たり記事を得意とする“肉体派ライター”として、これはもう行ってみるしかない!

アクセス良好。現地で見た「意外な光景」

最寄り駅は山陽電車の須磨浦公園駅。この駅の改札を出て徒歩10秒、すぐ隣にロープウェイ乗り場があるのでこれに乗り、カーレーターと呼ばれる不思議な乗り物に揺られた先に、回転レストラン『喫茶コスモス』がある。

須磨浦公園駅までは神戸の中心駅、JR線の三ノ宮駅あるいは阪神線の神戸三宮駅から、電車と徒歩をあわせて約30分で到着できる。大阪からのアクセスも意外と悪くない。大阪の中心駅であるJR線の大阪駅、あるいは阪神線の大阪梅田駅から、約50~60分で到着できる。

歩くのが嫌いな人は(ロープウェイまで徒歩10秒の)阪神線の利用がオススメだ。そうでない方はJR線の須磨駅で降りて、潮風を感じながら15~20分ほど徒歩で移動するのもいいだろう。須磨の海はかなりキレイで、想像以上にロケーションが良い。平安時代に源氏と平家が戦った有名な戦地もあるので、歴史を感じられる点もグッドポイント。

砂浜にはカラフルな風船を使って写真撮影している、制服姿の高校生がいた。青春っぽくて羨ましかった(写真:筆者撮影)
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