ロープウェイ乗り場の光景は、デザインから色味まで「THE・昭和」といった感じ。駅前には何もなく、少しだけ寂しい印象を受けたのだけど……。切符売り場の前にはカップルや女性グループなど、平日にもかかわらずパラパラと人がいた。年齢層は全体的にかなり若い。10代~20代のZ世代の若者たちが、昭和感の漂う施設に遊びに来ているギャップに、30代ゆとり世代の私は大きな衝撃を受けた。
ロープウェイとカーレーターを乗り継いで山頂へ
ワクワクした気持ちを胸に、往復チケットを買った。お値段は、ロープウェイとカーレーターと展望台、3点セットで税込1500円。ちなみに山頂まで徒歩で移動すればこのお金を節約できるが、おおよそ50分ほどの時間と体力が必要になるそうだ。
ロープウェイの窓からは絶景が楽しめた。3分くらいリフトに揺られて、アッという間に到着。降りた目の前に、60年以上の歴史を誇る「カーレーター」の乗り場があった。今回私は人生で初めてこの乗り物を体験したが、「お尻のエクササイズになりそうだな」と笑ってしまうほど、乗り心地はガタガタ。上下に大きく揺れる体験は新鮮で、思ってた以上に楽しい乗り物だ。
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【ミスチルやスピッツが流れる展望施設】
