ゴールデンウィークが終わりました。先生方、お疲れさまです。4月という怒涛の1カ月を走り抜けて、ようやくたどり着いた連休。少しは休めたでしょうか。
GW明けの教室には、独特の空気が漂います。なんとなくふわふわしている子、声が小さくなっている子、朝から机に突っ伏している子。4月のあのピリッとした空気はどこへやら……。
そんなとき、先生の心の中にこんな声が聞こえてきませんか。「あれだけ指導したのに」「4月にはできていたのに」。その気持ち、わかります。でも、ちょっと立ち止まってほしいのです。GW明けに意識しておきたいことを3つお伝えします。
1.「4月にできていたことができなくなった」と嘆かない
GW明けの教室で、最も多くの先生が感じるのがこれではないでしょうか。
「4月にあれだけ丁寧に指導したのに、元に戻ってしまった」「並び方も話の聞き方も、提出物のルールも全部やり直しだ」。気持ちはわかります。
でも、ここで1つ冷静に考えてほしいことがあります。そもそも、4月に「完成」していたのでしょうか。4月の段階でできていたことは、あくまで「過程」です。
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【子どもは直線的には成長しない】
