眠れないのは「腎」からのSOS! 快眠のための「腎活習慣」3つ《不眠の人におすすめの耳ツボとは》

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何度かの施術で、少しずつ眠れるようになっていく姿がとても印象的でした。

私の弟もレスキュー隊員として活動する中で、悲惨な現場に遭遇し、夜眠れなくなるPTSDの症状が出たことがあります。

そのとき使ったのも、この耳ツボでした。数回の施術で、弟はしっかりと回復し、再び任務に戻っていきました。

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快眠のための腎活習慣③頻尿対策

最後に、中途覚醒タイプの大きな理由の1つ、夜間のトイレの話をしましょう。

腎力が弱まってくると、ある程度は仕方のない面もあります。何を隠そう、私も立派な頻尿です。

ツボの「気海」
ツボの「気海」(画像:『すごい腎活習慣』より)

私の解釈では、年齢とともに膀胱(ぼうこう)が硬くなって、おしっこの袋が伸び縮みしにくくなっているのでは、と感じています。

ある日、あまりに頻尿が気になって、お腹を触ってみたところ、ツボでいう「気海(きかい)」のあたりに、はっきりとした滞(とどこお)りを感じました。

押すと、ものすごく尿意が出る。

「これはおかしい」と思い、マッサージオイルで気海を念入りにほぐしてみました。すると、滞りも尿意もスーッと消え、その翌日から夜間に起きる回数も目に見えて減っていったのです。

【あわせて読む】だるさ・不眠・頻尿は「腎」が弱っているサインかもしれない―東洋医学で見る"生命力システム"の正体
白石 明世 育毛鍼灸師

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しらいし あきよ / Akiyo Shiraishi

5歳よりクラシックバレエを始め、14歳で中国・上海京劇学院バレエ専科へ留学。上海で出会った「20世紀の革命」と称されるモーリス・ベジャールの作品に強い衝撃を受け、17歳でスイスのルードラ・ベジャール・スクールへ留学する。

20歳の時に腰痛が悪化し帰国。 その後、身体と向き合う道を志し、2010年に東京衛生学園鍼灸専門学校へ入学。はり師・きゅう師の国家資格を取得後、川崎の鍼灸院での勤務を経て、2016年に原宿で「白石明世身体相談所」を開院。

2022年には表参道・骨董通りへ移転し、「EN body conditioning salon」として新たにスタートする。 これまでに2万人以上の患者の育毛・健康をサポートする育毛鍼灸師として高い支持を集める。フジテレビ「ホンマでっか!?TV」出演をきっかけに“予約の取れない鍼灸師”として注目されるように。

「不調の8割は原因不明」とも言われる現代において、東洋医学的アプローチによる施術で、心身の違和感や悩みに寄り添い続けている。

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