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戦争は長引くほどイランに有利で今後は共和党議員の造反雪崩も?トランプ大統領は果たして「TACO」ることができるのか

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ここから先はおなじみの競馬コーナーだ。

ホルムズ海峡のアラビア半島側、UAE(アラブ首長国連邦)のドバイではこの週末28日が「ドバイワールドカップデー」となる。今から8年前、当地を訪れたときの記事「300万人のドバイが観光収入3兆円を稼ぐワケ」(18年4月8日配信)にリンクを張っておこう 。あのときは楽しかったなあ。

今年はイラン攻撃のせいもあって、日本からも含めて外国馬の参加は今ひとつ。そんな中で、2月14日のサウジカップを連覇したフォーエバーヤングはそのまま中東に残り、昨年は3着に終わった、メインレースのドバイワールドカップ(出走時刻:日本時間29日1時45分)に再挑戦する。

現地ではぶっちぎりの1番人気らしいが、1着賞金は10億円以上。勝てば総獲得賞金が、香港馬のロマンチックウォリアーを抜いて世界歴代1位に浮上するという。何と夢のある話ではないか。フォーエバーヤングと鞍上の坂井瑠星騎手、そして矢作芳人調教師の勝利を祈ってやまない。

一方、29日、日本国内ではスプリンター(短距離走者)のG1レース、高松宮記念(芝コース・距離1200m、出走時刻15時40分)が中京競馬場で行われる。1着賞金1億7000万円はちと寂しいが、それでも有力馬がずらりとそろっている。特に名勝負を繰り返してきた7歳世代の取捨選択が悩ましい。

高松宮記念は「過去3年連続2着」のあの馬で

筆者としては、このレースで3年連続2着に終わっているナムラクレア(7枠13番)の単勝を買って、じっと祈ることにしたい。秋のスプリンターズステークスでは、この馬は3年連続の3着であった。G1にあと一歩手が届かなかった馬ではなく、「引退レースでG1を勝った馬」として競馬の歴史に名をとどめてもらいたい。

この週末、競馬界には内外2つの夢がある。満開の桜の下で見届けたいものである。

※ 次回の筆者は小幡績・慶応義塾大学大学院教授で、掲載は4月4日(土)の予定です(当記事は「会社四季報オンライン」にも掲載しています)

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