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市川市動植物園のサル山でくつろぐパンチくん(撮影:尾形文繁)
江戸川を隔てて東京に接する千葉県・市川市。北部の大町地区に、話題のニホンザル「パンチくん」が暮らす市川市動植物園がある。訪れると、サル山でのびのび過ごす姿があった。
【前編を読む→→】「サルの群れ入れは難しい」 世界中から来園者殺到…人気の子ザル《パンチくん》飼育員が語る「"誤解されている"現実」
パンチくんは日に日に"親離れ”中?
「サル山」にニホンザルの声が響いていた。もうすぐ15時、給餌の時間が近づき、サルたちがソワソワし始める。
雨が降る中でも岩山の上で過ごすニホンザル。毛繕いもしている(撮影:尾形文繁)
餌を待ち、扉をのぞくサルたち。啼く声も大きい(撮影:尾形文繁)
扉が開き、飼育員が姿を見せる。サル山のてっぺんに並んでいたサルたちは一斉に駆け降りた。
パンチくんは普段、給餌の時間になると飼育担当者の足や腕にしがみつく。人工哺育の頃から、ミルクタイムが飼育員と触れ合う時間だったため、群れにいる今もその延長で身を寄せている。
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【パンチくんが見せた変化】
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