東洋経済オンラインとは
キャリア・教育 #近視は病気です

「いい場」での外遊びは子どもの目にもいい--ママ・パパが意外と知らない「近視」と「遺伝」と「外遊び」の関係

7分で読める
逢澤氏は将来はiibaとして公園や施設も手がけたいと話す(写真はいずれも本人提供)
  • 逢澤 奈菜 iiba代表取締役CEO
  • 窪田 良 医師、医学博士、窪田製薬ホールディングスCEO

INDEX

逢澤氏は将来はiibaとして公園や施設も手がけたいと話す(写真はいずれも本人提供)
【写真を見る】「いい場」での外遊びは子どもの目にもいい--ママ・パパが意外と知らない「近視」と「遺伝」と「外遊び」の関係(2枚)
「近視になってもメガネをかければいい」と思っている人は少なくないが、実は近視は将来的に失明につながる眼疾患の発症リスクを高める、危険な疾患である。
しかし、身近に眼疾患の経験者がいなければ、その実感が湧かない人がほとんどではないだろうか。『近視は病気です』の著者であり、近視の予防を呼びかける眼科医である窪田良氏の対談企画。今回は子育て世帯向けマップアプリ「iiba」の開発・運営をはじめ、パパやママのための情報提供を手がける逢澤奈菜さんを招いて語ってもらう。最終回となる第4回では、最新の取り組みに加え、逢澤さんの「いつか実現したい夢」についても聞いた。

子育てはデジタルだけでは完結しない。紙媒体の強みとは

窪田:子育て領域にビジネスでイノベーションを起こしたいとのこと。さまざまな視点で取り組んでいらっしゃるのが素晴らしいと思います。最近は書籍も出版されたとうかがいました。

『近視は病気です』(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします。紙版はこちら、電子版はこちら。楽天サイトの紙版はこちら、電子版はこちら

逢澤:私個人の名義ではなく、iibaとして、マップアプリを1冊にまとめた本を出しました。アプリの中でもとくに人気のある遊び場や飲食店のほか、インフルエンサーがおすすめする1日のモデルコースなども掲載しています。コラムもたくさん載せていて、アプリとともに、子連れでのお出かけのきっかけになるといいなと期待しています。

窪田:SNS世代に向けた情報発信に特化され、これまでは電子媒体を活用されてきたiibaですが、今あえて紙媒体を使う決断をされたのはなぜですか?

逢澤:地域で使える子育てバウチャーの話題でもお話ししましたが、子育てはやっぱり、デジタルだけで完結できるものではないとも感じているからです。

次ページが続きます:
【リアルなニーズを追求し、きめ細かな1冊のガイドブックに】

2/4 PAGES
3/4 PAGES
4/4 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

キャリア・教育

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象