身に付いた起業家視点「どうレバレッジを効かせるか」
窪田:もう少しビジネスのお話を詳しくお聞きしていきたいです。2026年で4期目とのことですが、iibaの事業では、どんなところにお金がかかるのですか?
逢澤:やっぱりいちばんは大きいのは人件費ですね。加えて、アプリなどの開発費も一定額が必要です。瞬間的な赤字は覚悟の上で、システム開発に先行投資することももちろんあります。そこはエクイティ(出資)で埋めながら、あとからコストを回収するようなスタイルを取ることもあります。結果的に、今は累計で約2.5億円の資金調達を実現しています。
今後もどうレバレッジを効かせて事業を大きくするかを考えていますが、こうした発想は、ビジコンで賞金100万円をもらったばかりのころには考えられないことでした。
反対に、うちで極端にお金がかからないのは広告費です。SNSを持っていて、お話ししたとおり総フォロワー数が560万人に上っているので、流入は十分にあるからです。
次ページが続きます:
【子育てバウチャーをデジタル化して未使用金の削減へ】

