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「スピード競争の到達点は?」Amazon国内最大級拠点"驚きの光景" 1日に約60万点出荷→翌日配送のため《徹底的に減らした》もの

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  • 丹羽 桃子 工場見学マニア・ライター

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Amazon Roboticsを活用した棚入れ・棚出しは圧巻(写真:Amazon提供)
【写真を見る】「スピード競争の到達点は?」Amazon国内最大級拠点"驚きの光景" 1日に約60万点出荷→翌日配送のため《徹底的に減らした》もの(11枚)
注文から、到着までが非常にスピーディーなAmazon。なぜこれほど早く、しかも正確に商品を届けることができるのか、不思議に思ったことがある人も多いのではないだろうか。当日配送や翌日配送が当たり前になった今、その裏側には、極めて高度な物流の仕組みがあった。

Amazon物流拠点の内部を公開する見学ツアー

2025年10月、Amazonは物流拠点の内部を一般向けに公開する見学ツアー「Amazon Tours」を日本で初めて開始した。訪れたのは、2023年に開設された千葉みなとフルフィルメントセンター(FC)。延べ床面積は約12万平方メートル、東京ドーム約2.5個分の広さを誇る。Amazon Roboticsのロボットを本格導入する国内最大規模の拠点である。

2023年に開設されたAmazon千葉みなとフルフィルメントセンター(写真:Amazon提供)

筆者はこれまで、さまざまな見学施設を訪れてきたが、「Amazon Tours」でまず驚かされたのは、見学者に対するルールの厳しさだった。一般的な見学施設と比べても、事前に案内される注意事項は多く、靴や服装、髪型に至るまで細かな指定がある。

【写真を見る】Amazon国内最大級拠点の"驚きの光景"1日に約60万点出荷→翌日配送を可能にする仕組みとは?

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【ガラス越しではなく現場をありのままに見られる】

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