【国債の基本】エコノミストが解説する「国債は安全性が高い」の意味 リスクについても紹介
「国債」とはなにか
ミドリ:国債? なんか聞いたことはあるけど、全然意味がわからない。預金とどう違うの?
上野:預金は銀行にお金を預けて、銀行が代わりに誰かに貸し出す仕組みだったよね。国債はちょっと違う。国が直接「お金を貸してください」とお願いして発行するんだ。つまり国にお金を貸すことになる。国はそのお礼に利子を払い、満期が来たら元本を返してくれる。
ミドリ:へえ。国が私たちからお金を借りるんだ。なんか大きな話だね。
上野:そうだな。債券って言葉を聞いたことはあるか?
ミドリ: ううん、初めて聞いた。
上野:債券というのは簡単に言うと「借用書」だ。誰かが「お金を貸してください、あとで利子をつけて返します」と約束して証書を発行する。それを持っている人は、利子をもらい、期限が来たら元本を返してもらえる。国が出せば国債、会社が出せば社債、地方自治体が出せば地方債。そういう仕組みなんだ。





















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