採用プロセスを劇的に変えた「4回」のルール
グーグルの採用戦略において、最も大幅な時間とコスト削減に貢献した、といわれる偉大なルールがあります。
それは「面接の実施回数は4回まで」というルール。通称「ルール・オブ・フォー(Rule of 4)」です。
グーグルのピープル・アナリティクスチームが、採用プロセスにおける面接回数と面接での評価、入社後のパフォーマンスの関連を分析して導き出した結論は「4回の面接によって、適切な候補者を86%の信頼性で予測できる」というもの。その後5回、6回と面接の回数を増やしても、予測の信頼性は1回の面接につき1%しか向上せず、精度の向上が頭打ちになったそうです。
つまり、5回以上面接を続けることの意味はきわめて低いということです。
この調査結果が出てから、グーグルの採用戦略チームでは「ルール・オブ・フォー」の原則をグローバルのすべての採用活動に適用しました。それによって採用プロセスにおける工数と時間を大幅に削減。面接官や採用担当の負担の軽減はもちろん、面接の長期化を防いだことで候補者の離脱率も低下しました。





















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