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「7歳と9歳の子どもを遊園地で放置」「タバコが吸えず母親が優先レーンに突撃」…年末年始に帰省しない毒親サバイバー「最悪すぎる家族旅行」の実態

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年末年始は実家に帰省…するのが当たり前ではないのだ。写真は午年ならではのウマタケぬいぐるみ(筆者撮影)
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2025年12月31日午前9時から、1時間スペシャル「大みそかだよ!ドラえもん」が放送された。年末おなじみのスペシャルだ。

ドラえもんを愛して止まない筆者は、毎年これを見ないと新しい年を迎えられない。筆者にとって1年を締めくくる番組は、『紅白歌合戦』ではなく『ドラえもん』なのだ。毎年、年越しそばを食べながら、『ドラえもん』を見た後はお笑い番組を見続けて、ひとり1年を振り返る。

帰省しないので家族らしいイベントに縁はないが、正月グッズで新年らしさは感じたい(筆者撮影)
藤子・F・不二雄ミュージアムにいる、竹馬がモチーフのひみつ道具「ウマタケ」たち(筆者撮影)

本来家族で過ごす人が多い大みそかにもかかわらず、筆者が毎年真剣にドラえもんを見られるのは年末に「帰省」という選択肢がないからだ。

なぜなら、筆者には「安心して帰れる」実家がない。両親とはすでに絶縁している。毒親サバイバーのため、家族と過ごしたい欲が薄い筆者にとって年末年始というのは、毎日の延長線上にある日常なのだ。

ほんの数回だけ、年末年始に家族旅行したこともある

筆者はどこに出しても恥ずかしくない毒親サバイバーだ。

連載初回でも書いたとおり、母親が投げる物から身を守るため、兄と身を寄せ合いながら机の下に隠れるような生活を送ってきた。正真正銘の機能不全家族で育った結果、家族は見事にバラバラになってしまった。あの時抱き合っていた兄は音信不通になり、今となっては生きているのか死んでいるのかすらわからない(詳しくは連載第2回を読んでほしい)。

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【機能不全家族の旅行】

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