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ユニクロの売り場でも見つからない?40代のおじさんが「スキニー消滅」に困惑する訳

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  • 森井 良行 ビジネスマンのためのスタイリスト

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(写真:NorGal/PIXTA)

ユニクロのスキニーパンツが定番ラインナップから消えたらしい。そんな話題がSNSを中心に広がっています。

実際にラインナップから消えたのか真偽は明らかではないですが、ユニクロのオンラインストアにも男性向けのスキニーパンツはありません。たしかに街を見渡しても、以前ほどスキニーパンツ姿を見かけませんよね。

数年前から“スキニーパンツ卒業”について、筆者もクライアントから頻繁に相談を受けてきました。細身に慣れていたのに、いきなりワイドというわけにもいかないが、代わりに何をはくか決めきれないという悩みです。

そこで今回は、スキニー以外のパンツとして、どういう組み立てがよいのか、ユーザー目線の現実的な解決策をお伝えします。

スキニーが似合わなくなった本当の理由

まず整理しておきたいのは、スキニーが悪者になったわけではないという点です。問題はパンツそのものではなく、我々が美しさを感じる基準が時代背景とともに変わったことにあります。

2000年代に定番化していたスキニージーンズ(写真:筆者撮影)

というのも以前は、シルエットという言葉から「きれいめ=ボディーラインがスッキリ見える」ことが重視されていました。これは流行の先端というより、休日のきれいめカジュアルにおける話です。とくに今の40・50代は、イタリアファッションの流行していた2000年代に、短い丈のカジュアルジャケットとスキニージーンズの恰好に慣れ親しんでいたのでは。ところが時代とともに、状況は一変します。

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【スキニー時代の終焉を象徴】

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